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※Nsipsのレセコン側の設定(重要)

Nsipsの設定には「Nsipsの連動先(出力先)フォルダ」の場所(パス)と「連動先(出力先)フォルダにテストデータまたは実際のNsipsデータの出力」が必要になります
 

EMシステムズ様に「Nsips連動機器の追加をしたいため、Nsipsの連動先(出力先)のフォルダパスを教えてほしい」とご連絡ください

※連絡先は当社ではなくEMシステムズ様です

連動先フォルダ例:
C:¥SIPS2
¥¥emscr01¥RECEPTYN¥SIPS3

「Nsipsの連動先(出力先)フォルダパス」が分かりましたら

EMシステムズ様に「連動先(出力先)フォルダにテストデータまたは実際のNsipsデータの出力」をして頂くようにしてください。

※Nsipsデータの出力を1度も行っていない場合、次項目で行うフォルダのチェックで失敗する可能性があります!  
ReceptyNEXTよりNsipsのデータ出力が完了し、連動先のフォルダパスが分かりましたら、MediMonitorレセプトコンピュータ連動設定ソフトウェアの設定画面に戻り[次へ]をクリックして下さい
 

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※各自で設定する場合は以下をご覧ください。

この情報は変わる可能性があります!最新情報はEMシステムズに直接ご確認ください

 

1.メイン画面よりNSIPSの連動画面を選択

※NSIPSとSIPSは同じです

 

2.連動用フォルダを追加する

SIPSの設定より接続先の数字を増やし、連動用のフォルダに処方箋データを出力するようにする

他の設定は必要があれば設定する

上記の出力先に増やした数字を足したのが連動用フォルダになる

 
例:接続数[3]の場合→接続数[4]

※今回では、接続数[2]→[3]に変更

 

3.連動用フォルダをメモする

「¥¥emscr01¥RECEPTYN¥」「SIPS3」を足した

「¥¥emscr01¥RECEPTYN¥SIPS3」が連動用の出力先フォルダになる

そして登録を押して完了

 

4.連動用フォルダに処方データを出力する
登録が完了した後、必ず連動先(出力先)にテストデータまたは実際のNsipsデータの出力してください!

※Nsipsデータの出力を1度も行っていない場合、次項目で行うフォルダのチェックで失敗する可能性があります!

 

5.レセコン連動ソフトの設定画面に戻る
ReceptyNEXTよりNsipsのデータ出力が完了し、連動先のフォルダパスが分かりましたら、MediMonitorレセプトコンピュータ連動設定ソフトウェアの設定画面に戻り[次へ]をクリックして下さい

 

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